閑話休題:CBDという言葉が持つ2つの意味

CBD関連の記事を読んだり書いたりしていると、時々「ん~?」と引っかかることがあります。難解な文章とかでもないはずなのに、文章がすんなりと頭に入ってこない。原因は何だろうと考えてみたら、ある単語にその答えがありました。その単語とは「CBD」。何を今更って思うかもしれませんが、よく考えてみてください。「CBD」っていう単語、2つの用途で使われてますよね。
1つは成分としてのCBD(カンナビジオール)、もう1つは製品の総称としてのCBD。

「そんなの当たり前。前後の文脈でわかる。理解力が不足しているんだよ」

そんな声が聞こえてきそうですが・・・返す言葉がございません。
おっしゃる通りでございます。

但し執筆者的には2つの用途で使われていると明確に意識してから、魚の骨が取れたかのようなすっきり感がありました。漠然とCBDという言葉を見ていた時に比べて、かなり文章を読みやすく、理解しやすくなりました。

もちろんCBD成分・CBD製品と区別してわかりやすく書いてある記事もあります。読んでいて本当に助かります。しかし「CBD」だけで成分なのか製品なのかよくわからない記事も多々見受けられます。
本サイトのように。
という訳で今後はできるだけ成分・製品などを付けて、そこではどんな意味合いのCBDなのかを明確にしていきたいと思います。

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